「東京タワー」、未だに読んでない
DogComesFirstです、こんにちは。
問題勃発祭りだった先週ですが
中でも「犬の生活が第一」な我が家が
頭を抱えているのがPAL(パル)こと
Philippine Airlinesのペット輸送制限。
セブ-関空は朝の直行便があるので
機内持ち込み不可で、貨物扱いでも
4h25のフライトならと言い聞かせて
いたのですが、セブからの直行便で
犬を貨物として乗せられる便がない
ことが発覚
到着するのが、日本のどの空港でも
セブ直行便は、機体が小さいため
ペットの輸送は出来ない、とのこと。
家族なのに貨物にすらなれません
マニラ経由で帰るしかないのですが
犬連れの場合、乗り継ぎ便の使用が不可。
一旦ゲートを出て、再びチェックイン
しなければならず、セブ-マニラ便で
ペット輸送可の便も、日に三便しか
就航していません。
こんなの「ほぼペット不可」じゃ~
もう、歩いて帰ろうか…
再度、他の国際線を調べてみると
大韓航空は機内が重量5kg迄で×。
途中トランジットが長くて、貨物での
輸送は不安なため、これも×。
(大韓航空のセブ→香港→日本便は
2016年現在、ペット機内持ち込みで
セブから帰国できる唯一の空路です)
センセイの体重で乗れそうなのは
マニラ→羽田のデルタ航空便ですが
ケージの規定が、機体ごとに違って
出発予定日の前後二週間の便は
W38xD33xH25が機内持ち込みの
最大サイズだそう。
明らかに、ムリです
更に、デルタは貨物としてペットを
フィリピンから輸送できないので
また別の手続きが必要らしく…
結局、選択肢として残るのは
セブ-マニラ間が、PALかフェリー。
マニラ-羽田間は、PALのみ。
(関空着・ペット可で使えそうな便が
なかったため、東京着便を使います)
10月にフェリー…台風の心配もあるし
24時間越えの船旅は、センセイの
体調的にもリスクが高くなり却下に。
結局、PALを使う事になりそうです。
モアルボアルからマクタンへの陸路
羽田から京都まで新幹線も含めると
丸2日の旅…センセイ、ごめん
帰りた~くなくな~たよ